今日は同世代のおともだちの『お医者さんごっこ』です
子どもの成長には欠かすことのできない“ごっこ遊び”
子どもたちはそれぞれの役になりきることで 社会の中で生活する力や 他者とのコミュニケーションの取り方 言葉の使い方 相手の思いを考えられるようになるなど 自ら試行錯誤し時には失敗しながら遊びを通してそれらを身に着けていきます
ごっこ遊びは子どもが成長するうえでとても重要な役割を担っているんですね(^^)
3歳くらいになるとそれまでの見立て遊びから 本格的なごっこ遊びへと進んでいく頃ですが
こちらのお友だちもドクター、看護師、患者の担当にわかれて遊びが展開されていました( *´艸`)
かっこいいドクター 様になっていますね!
クリニックの診察室さながらの光景でしょ(^^)
最後はお薬をぬりぬり
「はい、お大事に~」とは言っていませんでしたが
ひと通り終わると自然と役割交代
次は僕の番だよ~!
“順番”というお友だちと遊ぶ上で大切な感覚も育ち始めているようですね
すごいな~(*´ω`*)